Razer、磁気スイッチ×ワイヤレス対応の65%キーボード「Reclusa Mini 65%」を発表 日本は12月発売予定で税込22,980円
Razerは、米国カリフォルニア州アーバインにて2026年10月27日、磁気ゲーミングキーボード「Razer Reclusa Mini 65%」を発表しました。ワイヤレス接続とホットスワップに対応したモデルで、打鍵音や打鍵感、パフォーマンスの細かな部分までこだわるキーボード愛好家に向けた製品です。日本での希望小売価格は税込22,980円で、日本発売は12月を予定しています。
コンセプトは「キーボードは、思いのままに。」。磁気スイッチによる精密な入力、洗練された打鍵音、幅広いカスタマイズ性を、コンパクトな65%サイズのボディにまとめています。Reclusaシリーズの新たなラインアップとして、ホールエフェクト磁気スイッチ、アクチュエーションポイントの調整機能、ラピッドトリガー、3つの接続モードを備えています。

箱から出してすぐ楽しめる打鍵音と打鍵感
本機は打鍵音と打鍵感を何よりも重視した設計です。キーを押した瞬間からクリアで歯切れのよい音が鳴り、底打ち時には柔らかな感触が得られます。改造や追加の調整をしなくても、この使い心地をそのまま味わえる点が特徴です。
打鍵感の要となるのはRazer™ Hall Effect磁気スイッチ。これに、IXPE製スイッチフォームシート、PPSプレート、潤滑処理を施したスタビライザー、2層構造のシリコン製吸音材を組み合わせ、豊かな打鍵音を実現しつつケース内部の共鳴を抑えています。長時間のゲームプレイやタイピングでも、心地よく使い続けられるよう配慮されています。
RazerのPCゲーミング部門責任者であるBarrie Ooi氏は、Reclusaシリーズをキーボードを自分らしさの表現と捉える愛好家のために開発したと説明しています。本機では磁気スイッチ技術を取り入れつつ、シリーズならではの魅力を大切にしたとのこと。箱から出してすぐに楽しめる使い心地やこだわりの打鍵音、快適なタイピング感に加え、磁気スイッチのホットスワップや交換可能なキーキャップによって、自分好みの一台に仕上げる楽しさも提供するとコメントしています。

0.1~4.0mmで調整できるアクチュエーションポイントとラピッドトリガー
Razer Hall Effect磁気スイッチにより、滑らかで応答性に優れた入力が可能です。アクチュエーションポイントは0.1~4.0mmの範囲で、キーごとに好みの値を設定できます。競技性の高いゲームでは浅めにして素早い入力を、タイピングでは深めにして確かな打鍵感を、といった使い分けが可能です。
ラピッドトリガーを搭載し、キーの連続入力にも素早く反応します。さらにRazer™ Snap Tap、Razer™ Snap Flex、Dual-Keypress Priorityといった高度な入力制御機能も備え、スピードが求められるゲームでの細やかな操作をサポート。設定は6つのオンボードプロファイルに保存でき、用途に応じて切り替えられます。

3つの接続モードとマルチファンクションダイヤル
接続方式は3種類から選べます。
- Razer™ HyperSpeed Wireless(2.4GHz)による低遅延のワイヤレス接続
- 最大3台のデバイスを切り替えられるBluetooth接続
- 最大8,000Hzのポーリングレートを実現するUSB Type-Cによる有線接続
マルチファンクションダイヤルも搭載しており、よく使う設定にすばやくアクセス可能です。ゲームを中断せずに明るさや音量などを調整でき、ゲームだけでなく仕事やクリエイティブな作業に合わせた環境づくりにも対応します。

ホットスワップ対応で自分好みの一台に
基板はホットスワップに対応しており、好みの磁気スイッチへ簡単に交換できます。付属のキーキャップ・スイッチプーラーを使えば、打鍵感を手軽にカスタマイズ可能です。LEDは南向きに配置され、RGBライティングを楽しみながら幅広いカスタムキーキャップとの互換性を確保しています。標準のキーキャップは3色を組み合わせたダブルショットABS製で、文字が鮮明で色あせしにくい設計です。ライティングは1,680万色に対応するキー単位のRazer Chroma™ RGBで、デスク環境やその日の気分に合わせて色を設定できます。
本機は、Reclusa X Mini 65%に続くモデルとして、新たに磁気スイッチ技術とワイヤレス接続を採用しました。心地よい打鍵音、満足感のあるタイピング感、充実したカスタマイズ性というシリーズの特長はそのまま受け継いでいます。現在、Razer.com、RazerStore、および世界各国の一部販売店で販売中で、日本では12月の発売が予定されています。





